物損事故によるブロック塀の修理修繕、復旧工事での施工事例
こんにちは、メイクプラスター、ブロック塀診断士の末次と申します。
今回は自動車による物損事故での、ブロック塀の修理修繕、復旧工事です。
約40年前に化粧ブロックを使われたブロック塀です、当時化粧ブロックを使われたのは珍しかったのではないでしょうか。
この種の工事を作業していると、いつも思う事があります。
先人達の仕事が垣間見れ、数十年経過していても基本は同じなんだと感心してしまいます。
鉄筋の配置や結び方は今でも変わりませんし、所どころ工夫なんかも垣間見れまして、いい経験になります。
ブロックとブロックが合わさる、角コーナー部分ですので、ブロックをカットしたり、鉄筋の配置が工事のポイントでした。
資材のブロックですが、大体は似通ったブロックは流通しています。
朝晩はとても交通量が多く、周囲に注意を払いながら作業しました。
土の復旧、埋め戻しも、山砂を新たに用いて整地しました。
このように、物損事故による工事は保険会社様とのやり取りになります。
先ずは現地下見調査からお見積りの提出、工事の進捗画像等の提供など、事務的な業務も含まれますが、弊社は豊富な経験と実績がございますのでお任せください。
このように、残念ではございますが、やむを得ず起こってしまった、自動車物損事故によるブロック塀の工事などでお困りでしたら是非ともお気軽にお問い合わせくださいませ。