松阪市 外構リフォーム 施工デザイン事例
松阪市
今回は、借家として利用されている住宅の外構リフォーム事例をご紹介します。
築20年以上の積水ハウス住宅で、現在は賃貸として運用されており、草むしりや老朽化した外構が悩みでした。
お施主様は「今風でおしゃれな外構にしたい」「草むしりを無くしたい」とお考えで、弊社のサイトを見てご依頼くださいました。
スタンプコンクリートは、お客様からのご指名による見積り依頼でした。
施工前の様子と課題
借家として使われているため、入居者は草むしりへの意識が低く、庭まわりの管理が行き届かない状態でした。
提案と設計のポイント
お施主様からは「ソックリートのような表面仕上げで見た目を良くしたい」という要望がありました。
しかし、既存の樹脂舗装をそのまま塗り直すよりも、重機で撤去してスタンプコンクリートで仕上げるほうが、長期的に安心で美観も安定すると判断しました。
「どうせ壊すなら、一生安心できる構造にしましょう」とご提案し、全面リフォームへ進めました。
施工の様子
既存舗装を撤去後、地盤を整地し、スタンプコンクリートを2台分の駐車場に施工しました。
門柱と門塀は塗り替えで再生し、借家でも表札交換がしやすい仕様にしています。
不要な雨桝を撤去し、車止めを新設しました。
完成後の様子
明るく統一感のある外構に生まれ変わりました。
お施主様の声
「きれいになって楽になってよかったです。
近所の方からも“明るくなったね”と言われました。」
まとめ
借家として運用する住宅では、見た目の印象と管理の手間が大きなポイントです。
今回の松阪市の現場のように、スタンプコンクリートを採用することで、雑草の悩みを無くしながら、入居者・ご近所・施主すべてが満足する外構が実現します。
草むしりのいらない借家外構や、長持ちする舗装デザインを検討されている方は、ぜひ一度ご相談ください。
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