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資材・道具の解説

同業者さんも欲しがる、USA製の鏝は腰痛・膝痛の軽減効果もあり。

こんにちは、スタンプコンクリート職人、メイクプラスターの荻野です。

私どもが使う業務用のツールをご紹介したいと思います。

アメリカ製の鏝(コテ)なのですが、業界的にはフロート、フレスノ、ウォーキングトロウエルなどと呼ばれています。

フレズノ フロート アメリカ鏝 (3)_R

鏝は左官屋にとってなくてはならない道具、塗り壁作業はもちろんのこと、伝統的工法の土壁や漆喰作業でも使い、モルタル作業やレンガ・ブロック積みなど、水を含んだ柔らかい材料を様々な形に造り上げる事ができる道具なのです。

さて、今回紹介します、アメリカ製のコテはコンクリートを流し込んだ後の柔らかい表面を平滑にしたりカラー着色材をなじませたりする道具で表面をスーっとなでて微調整をしていきます。

主にスタンプコンクリート工事で大活躍しております。

フレズノ フロート アメリカ鏝 (1)_R

一体何が便利なのかと申しますと、従来の体に掛かる負担が軽減されるのです。

従来は生コンクリートの水引加減を見計らって、まだ柔らかいコンクリート面の上に乗り、鏝を握りしめて腰を曲げ、体重を掛けながら作業していますが、これらの作業が軽減されました。

フレズノ フロート アメリカ鏝 (2)_R

アメリカ製の鏝はブレード幅も大きく、柄の調整や繋ぎ合わせる事も可能、柔らかいコンクリートの表面に乗る事も無く、手が届く作業ができるのでとても便利なのです。

日本製のフレスノもあるのですが、柄の角度調整や手の届く範囲やら、作業範囲が限られますので、ちと使いづらいのです。

フレズノ フロート アメリカ鏝 (4)_R

本場アメリカには、この種の鏝から一体何に使うのか不明な道具まで、多数市販されています。

私もかれこれ10年前、アメリカのファクトリーで作業した時、米国製の色んなメーカーの種類を使ってみては、日本に持ち帰り、試行錯誤しておりました。日本製の生コンクリートには、今使っている鏝がとっても相性がよくて使いやすいです。

今回ご紹介した、アメリカ製の鏝、スタンプコンクリートやデザインコンクリートのツール資材等に、ご興味がおありでしたらお気軽にお問い合わせ下さい。

執筆者

この記事を書いた人

荻野 勝幸 株式会社メイク・プラスター 代表取締役

荻野 勝幸

現場一筋33年。
スタンプコンクリートを手掛ける左官職人

本場アメリカでスタンプコンクリート技術を学び、これまで3,000件以上の施工に携わってきました。工事で大切なのは技術だけではなく、お客様の想いやご要望にしっかり耳を傾けることだと考えています。「公平さ・感謝・謙虚さ」を大切に、一件一件の工事に真摯に向き合っています。

保有資格

1級左官技能士・1級エクステリアプランナー・職業訓練指導員(左官科)・登録左官基幹技能者・登録エクステリア基幹技能者・CCUS LEVEL4(最高位)・ブロック塀診断士・建築コンクリートブロック工事士

メイク・プラスターは、三重県鈴鹿市で創業し、60年以上にわたり左官工事を手掛けてきました。数多くの現場で培った経験と技術力を活かし、お客様の理想を形にする施工を行っています。住まいの外構に関するご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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