ガードレール(車両用防護柵)の修理工事、近鉄四日市駅前西ロータリーでの人手の少ない早朝作業
こんにちは、メイクプラスターの松山と申します。
私どものお隣の町、四日市市さんでの工事です。四日市市は人口30万人越えで、名古屋へも近く三重を代表する経済商業の要でもあります。
今回は自動車にてガードレールにぶつかってしまい、曲がってしまったガードレールを修理しました。
幸い人様にはお怪我も無く良かったです。
四日市駅前は何せ朝から人出も多く、交通量の多い場所です、夜間から深夜にかけては暗く危険だと判断して、日の出前の薄暗い時から準備、早朝のラッシュ前からの迅速対応での作業を決行しました。
先ずはガードレールの柱脚まわりのアスファルトをハツリ、本体の擦れた部分、塗膜の除去、ガードレール本体の倒れは重機で慎重に戻しました。
柱脚周りは、セメントモルタルに速乾型の硬化剤を混入して固めました。
最後に仕上げの塗装、溶剤型の速乾タイプで塗装、完成と至りました。
このように弊社では、もともと大手ゼネコンでの1次下請でしたので、幾多の工事現場を経験してきました。
大規模プロジェクトでは24時間交代制での作業、終電後の作業はもちろん、商業施設では営業時間外、とても稀な矯正施設では非対面厳守での作業など、数々の制約ルールで培ってきたからこそ、対応には自信がございます。
もしこのようにお困り事がございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。