社会福祉施設での工事事例
こんにちは、スタンプコンクリート職人です。
四日市市でこの度、開所オープンしました、有料老人ホーム・オーロラ様、福祉施設での工事事例のご紹介です。
2万坪の敷地にはもともと、企業様の社用地で大きな社宅が3棟あり、公園やグランドもあり大規模な造成整備工事からのスタートでした。
旧社宅は大規模な改修リフォームを施し福祉施設としてリノベーションされ、同時に6階建ての鉄筋コンクリート造の有料老人ホームが建設。
今回のご依頼経緯なのですが、3年前より社会福祉法人様直々にお問い合せをお寄せいただき、プロジェクトの段階から参加させて頂いていました。
当初は色々な舗装材でのご検討がされ、土舗装や透水性舗装材、カラーアスファルト・天然石・化粧砂利と、ありとあらゆるものが吟味されていたのですが、結果は弊社のスタンプコンクリートを採用頂く事になりました。
工事のポイントの一つ、法人様の最優先事項としては、入所者の歩行による、つまずき・段差解消・滑りなど、気遣う要素が当然のことながらポイントでした。
コンクリート舗装したところは、入所者様の共用部分、共用通路。
ただ単調なコンクリートではなく、デザインも加味し、花柄模様や円形のデザインなどで施し、近隣歩行者や入所様の目を引く事となり、弊社といたしましても、プロジェクト当初から参加させて頂いた事を嬉しく思います。
このようにスタンプコンクリート舗装は、滑りやバリヤフリーでの配慮に対する性能品質を気にされるケースもあり、お問い合わせを頂く事があります。
そのあたりの吟味につきましては、実際にご覧になり、触れて頂くなど体感される事も吟味材料の一つでありますので、実際に見てみたいなどのご要望がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせ下さいませ。