専門業者が施工、コンクリート塗装でおしゃれにできる理由
鈴鹿市
こんにちは、スタンプコンクリート職人・メイク・プラスターの荻野です。
弊社にご相談いただく工事内容の一つに、「今ある駐車場の土間、コンクリートをおしゃれにしたいのですが、、、剥がれてきたのてどうにかならないのかしら、、、」と言いますような内容で、ご相談をお寄せ頂くケースがございます。
今回はそのようなお悩み事の経緯から、解決に至った弊社の加工技術、ソックリート工法を使った実例をご紹介したいと思います。
こちらは塗装工事業様から請け負った工事でした。見た目のデザイン、グレード関しては、もちろん本物の石やタイルを使ってデザインすれば、よりおしゃれな外装となりますが、そこはやはりコストがネックになってきます。
そこで弊社の加工技術をご提案頂き、石張り風なデザインを盛り込んだ、工事と至りましたケースです。
土間と壁面には石張り調で施工。石張りの上部はジョリパットを使った塗り壁仕上げ。
車や重量物がのっても剥がれる事ない素材、材料を使用しております。
理容店様からのご依頼工事です。薄汚くなったコンクリートをきれいしたいとのご要望でした。
駐車場での施工条件は、勾配傾斜も若干きつく、車両のハンドルによる剥がれも懸念要素として計画しました。
乱形石張り風のデザインで、色はクリームっぽいソフトな色合いで施工。
敷地外の前面道路から玄関までの高低差があるこちらのお宅では階段での施工。
タイル調の柄と、扇状のピンコロ石風に仕上げ。
老人保健施設様のエントランスホールを施工しました。当初の設計段階、仕様では塗床剤でコーティングする計画でした。
屋外でしたら、コンクリートの素地状態のままでもアリなのですが、表面の性質上、ホコリや塵が発生しますので何らかの被覆状態にしなければなりませんでした。
洋風っぽいデザイン、乱形石張り風の駐車場。クリーム色の表面に、もうひと手間かけ着色しました。
樹脂舗装材の表面をそそままの状態、直塗りで施工しました。
樹脂舗装は接着剤で固めて行う方法ですが、お客様はどうしてもお気に召さず、弊社の加工技術で行う運びに至ったケースです
こちらは外壁の塗替えを行った直後の、施工前の状態です。
せっかくキレイになった外壁でしたが、当初は何もしない予定の、古いブロック塀の汚れが気になり、レンガ風のデザインで行った事例です。
こちらは、同業者様である、外構エクステリア専門店様からのご依頼工事です。
冬期、冬の凍てつく時期での作業で、避けきれぬ天候不良と言いますか、降雪によりコンクリートの表面が凍てついた事案でした。
凍てついたコンクリート仕上げの表面は品質上、何ら問題は無いのですが、お施主様にとっては納得されず当社にご相談がありました。
このように私どもは、一般のお客様はもちろんの事、工事業者様や同業他社様からのご相談も受けたまわっております。
技術上のトラブルから特別なご事情等、また、対象下地がセメント・コンクリートなので、「左官屋さんに聞いてみよう」感覚でのお問い合わせです。
もしそのような事でお困りでしたら、是非ともお気軽にお声掛け下さい。各種お問い合わせ方法関しましてはこちらからお待ちしております
施工会社、職人プロフィール
みなさまこんにちは、私はお客様の理想の空間を形にする、スタンプコンクリート職人です。
荻野 勝幸 (おぎの かつゆき)
株式会社 メイク・プラスター 専務取締役
三重県出身
保有資格:1級左官技能士、1級エクステリアプランナー 登録左官基幹技能者 登録エクステリア基幹技能者
左官工事 外構工事歴:30年以上
スタンプコンクリート工事歴:22年
戸建て住宅から大型商業施設まで国内各所のスタンプコンクリート工事に従事